39歳の夏休み ~第一話~

この記事は2分で読めます

「39歳の夏休み」では
僕が「うつ病」になったきっかけから、休職するまでを書いていきます。

39才の夏休み(第一夜)

SAKIGAMIENAI.jpg

僕は2012年6月にうつ病を発症し、2013年6月までの1年間休職しました。

業務は、社内SE兼システム開発員です。

当時、旧システムから新システムへのシステム移行(マイグレーション)を進めていました。

旧システムで動いている業務アプリケーションが新システムでも正しく動作するのかといった、
検証、動かないと分かったら、業務アプリケーションの修正を行うという仕事。

 

社内のメインで使っているメインアプリケーションなので失敗は許されません。
同じタイミングで、パソコンの入れ替えが行われるので、
当然新しいパソコンPCでも動作するのかの検証も必要になります。

 

業務アプリケーションの修正・リリースのリミットは社内PCの入れ替えが始まるまで。

期間として4カ月の猶予があります。。

 

サブ担当として、過去にシステムの移行を経験したことはありましたが、
パソコンの入れ替えと同時タイミングといった大掛かりなシステム移行の経験は初めてでした。

 

何にもまして、主責任者として挑む初めてのこと。

分からないこと、うまくいかないことは、
このプロジェクトを始めたときからひっきりなしに発生していました。

 

仕事はこのプロジェクトだけでなく、
日常業務として他のアプリケーションの修正や機能追加開発もしなければなりません。

 

KONWAKU.jpg

 

システム部門というものは変なもので、人と人のコミュニケーションが希薄。
これは会社によっては違うかもしれませんが
隣にいる人とでもメールやチャットを使うような環境です。

 

そしてなんといっても、誰もかれもが、いつも機嫌が悪い(ように感じます)。
分からないことがあれば、時間を取って質問しても、非協力的かつ高圧的(に感じます)。

 

いつも冷汗をダラダラ流して、資料が汗でびしょびしょになるような打ち合わせばかり。
そして「〇〇について教えてください」といってもお茶を濁すような返答ばかり。

 

1ヵ月辺りからすでにスケジュールの進捗が怪しくなってきました。

対応期限は決まっている。スケジュールの遅延発生は致命的。
朝7時~22時まで残業するという日々が続きました。

 

休日出勤が認められない会社なので、休日も調べ物とプログラムの改修ができるよう
新しいパソコンと同じ機種と開発アプリケーションを実費で購入。

 

もちろん実費で購入です。仕事のためとはいえ、50万を実費で支払う。

 

この辺りから、試行不能、挙動不審、迷走が始まりるのでした。

 

ホストコンピューターとの接続が上手くいかないので、ホストコンピューターを中古で買えないか調べ
秋葉原に探しに何度も足を運びました。

ホストコンピューターですよ!
中古と言っても何十万~100万はする代物。
結局、求めているものが見つからずに買わなかったのですが、あったら買ってましたね。

この時点で、かなりメンタルは重篤な状態に。

混迷の状況は、ここからまだまだ続きます。

「39歳の夏休み 第一話」

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

プロフィール

はじめまして。ドモノフです。
詳しいプロフィールはこちら

 

うつ病経験者が、世間にさからわないで、ストレスをためない方法を大公開。うつ病だからって「楽しく暮らす」「たまには贅沢」したっていいじゃない。

 

↓初めての方はこちらからどうぞ↓
うつ病だっていいじゃない

2018年8月
« 7月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

参加ブログランキング

スポンサードリンク