気にしない

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あなたが、もし「うつ」と診断されたなら。

まず「うつ」がどういうものなのか知ってほしい。

そして、恥ずかしがらずに、治療を受けてほしい。

 

ただの気分だろ

落ち込むことなんて誰でもある

働きたくないだけの怠け者

 

うつ病をめぐっては、こういう言葉を無神経に声高に発する人がいるが
あなたは、その言葉には惑わされないでほしい。

 

うつ病は「こころの風邪」などと表現されることも多い。
だが、そんな優しい言葉で濁さないで欲しい。
こころの風邪どころか、こころの病でもない。

うつ病を経験している身からすると、
そもそも「こころ」とはなんだ、と言いたい。

 

うつ病は「脳の病気」である。

身体の疾患なのだから、正しく治療すれば治るものだ。

身体の疾患。
セロトニンと呼ばれる脳内の神経物質の生成が低下することで
気分の他、身体のバランスを崩す。

 

セロトニンは、消化器系、心臓の動き、食欲といった
おおよそ人の生活に関わるすべてに影響を与える。

 

この身体のバランスが崩れた状態。
それが「うつ」や「躁うつ」と呼ばれるものである。

そのほかの精神疾患においても
先天性、後天性含めて、疾患の原因はおおよそ判明している。
その症状が、世間からすると、忌諱に見えるというだけのものだ。

 

うつの人に「がんばれ」という言葉が禁句なのは
例えば、足を骨折した人に、走れと命令するのと同じだ。

骨折したまま走った結果、ますます骨が粉砕されるかもしれない。
もしかしたら、二度と足が動かなくなるかもしれない。

 

もし「うつ」と診断されたのなら、がんばらないでほしい。

骨折にたとえたが、うつも重症化することで
元に戻れない状態になる可能性があることを知ってほしい。

 

うつだっていいじゃない。

 

うつを知って、ともに暮らしていこうじゃないか。

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